※この記事は結構閲覧していただいているようですが、2016年当時の内容です。
現在ではスペック不足で実用的では無いと思われます。
母が主にYoutube・メール・ネット検索・音楽鑑賞で使用していた7インチ中華タブが逝かれてしまい、安げな端末を物色しヤフオクで購入できました。
モノは通信教育の会社が会員向けに配っているもので、ドスパラで販売されていたタブレットをカスタムしてOEM供給したもののようです。
ドスタブはrooted、FORCE Tabは個体によってという話ですが、この個体はrootが取得されていない状態でした。key+root+Master+MODというアプリであっけなくrootedに。このアプリ、windowsPCにDLすると警告が出て開けない(PC上で開く必要はないけど)など、ちょっと怪しい?タブレット内に移動させるのも警告に対しOK出さなきゃならないので、直にタブレットでDLしたほうがよいかも。今のところなにも問題はないようですが。
Google Play導入はこちらを参考にさせていただきあっさりとできました。Paladinを日本語化してなんてのに比べるとあっというまでした。
通信教育用にごっそりとデフォルトでインストールされているアプリはすべて削除。中にはシステムアプリ化されているものもありましたが、それも削除で問題ないようです。すっきりしました。
USBにはホスト機能があり、イーサネットの設定もあります。microUSB有線LAN変換アダプター Route R RCG-MULA01を使い有線LANに繋いだところ、アダプターのインジケーターは点滅(電源が供給されているということですね)し、ハブのLINKランプも点灯しましたが接続出来ませんでした。他のアダプターは試しておらず設定に間違いがあるのかもしれませんが、一応参考までに。
画面は10.1インチで大きくそこそこキレイだし、求める性能は人それぞれですが自分や母の用途では十分な性能です。Google Playが導入できたことで普通のAndroidタブレットとして実用できるので新品で3800円は安かったかも。この価格でこの大きさは一番安い中華タブでもありませんから。
しばらくして、『key+root+Master+MODはシステムに悪影響があるアプリだからアンインストールしろ』と警告が出るようになりました。裏でなにか動いているわけではなさそうなので、windowsでもAndroidでも『システム領域を改変する内容のプログラム』という意味で警告が出るのでしょうか?
ルート取得時のみ実行するアプリですから、問題無いと判断してアンインストール。警告も消え、その後問題はないようです。
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