友人I氏の依頼で新古のアルミフレームを入手し、ほぼリクエスト通りに街乗り通勤用に組んだバイク。I氏所有のクロモリMTBフレームからアルミとなって劇的な軽量化を果たし、そこそこ軽量なパーツで組んでいるも、必要以上に装備された補器類と一本800gに迫ろうかというファッションタイヤが影響して、速度が乗るまで非常に漕ぎは重い。サドルに関してI氏に好みの物を選択させたところ、誰が教えたわけでもないのに数あるサドルの中からわざわざこのフレームのメーカー完成車と同じものをチョイスしたのは興味深い。いずれにせよ、フレーム自体の素性が良さげなだけに組み方如何によって『走る』バイクになりそうなのが、組んでいてストレスのたまる所。通勤前提なのでスタンドとフェンダーは目をつぶっても、タイヤだけは何とかしたいですね。でも本人は漕ぐのは疲れるなどとほざきつつ、1.95の時期タイヤを物色してます。
2 件のコメント:
なかなか良くまとまっているね!
nagataさん、コメントありがとうございます。新しいバイクが組みたくなったらいつでもどうぞ。全力で応援させていただきます。
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